『アイドル』と『天才』
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「おいシーナさっさといくぞ」
後ろからきたローゼが急かす。
「じゃあ簡単に...
元々あたし達はこの世界がデスゲームになることを知ってた。けどかやぴ〜は止めれなかった。からアーガスにハッキングしてベータの世界に二人で入った。そんときサービス終了間近でちょっとで終わってそっから..あ〜と?そうだ!クリアした!」
何で最後でてこなかった。みんながそう思っていると一人のキモオタが
「まさか真紅と深蒼の二人!?」
「えっあの超人気アイドルユニットの?」
「あの『天才』ならクリアできるぞ」
『天才』、その言葉が発せられた瞬間ローゼから黒いオーラが出てきた
「だいたい正解60点(ニコ」
黒い笑顔の後
.
.
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ローゼは剣をぬいた。
「だがな、俺達に『天才』って言うとこうなる」
ボォォゥォォォゥォォォゥ
剣身が漆黒の炎をまとい
シュパァァァン
近くにあった協会を斬りそして燃やした。
「「「ぽかーん」」」
.
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一分ほどの沈黙を破ったのはシーナだった
「コ、コラッ行くよシーナ」
シーナに半ば強引に引きずられ二人は転移門に消えていった
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