第五章 StrikerS編
第百二十六話 『出張任務(2) 海鳴市到着』
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レルとリエラってエイミィさんの子供かな…?
それから少ししてコテージの方に向かっていくとなんとそこには鉄板焼きをしている八神部隊長の姿があった。
それで驚く僕達。
八神部隊長に手伝いますと言ったけど軽くあしらわれてしまったので仕方がなく僕達フォワード陣は食器出しと配膳作業をするのだった。
そこでシャマル先生は実は料理が苦手だということがわかったけど、まぁ些細なことだね。
そして食事と飲み物も全員に行き渡り八神部隊長が代表して、
「では皆さん。任務中にもかかわらずなんだか休暇みたいになっていますが」
「ちょうどサーチャーの反応と、広域探査の結果待ちとなっていますので少しの間休憩できますし…」
「でかい事件にも発展するわけでもないから」
「だから、六課メンバーはお食事で鋭気を養って引き続き任務を頑張りましょう」
「「「「「「はい!」」」」」」
「現地の皆さんはどうぞごゆっくり」
「はやてー。あたしとすずか、アリシアは休暇で来ているだけだからねー?」
「わかっとるよ、アリサちゃん。で、せっかくの機会なんで協力者の皆さんと六課メンバー、初対面組の各自自己紹介など…」
八神部隊長の発言でまずはアリサさんが立ち上がり、
「えー…ではあたしはアリサ・バニングス。
魔術事件対策課の前線指揮官をしている一等陸尉です。
なのはとフェイト、はやてにシホ、フィアット、すずか、アリシアとは十年前からの友達です。
今も仲良しです。
そのうち機動六課と魔術事件対策課は合同で作戦をする機会もあるかもしれませんのでよろしく!」
そう言ってまずアリサさんは喋り終わり座る。
次はすずかさんだ。
「私は月村すずかです。
私も魔術事件対策課のデバイス技術班で魔術式デバイス作成を手がけている三等陸尉です。
アリサちゃんと同じくなのはちゃん達とは友達で、シホちゃんとは…その、女性同士で変だと思われますけど恋仲です」
「すずかー!? 今話すことじゃないわよね!?」
「宣言はしておくものだよ? シホちゃん」
「さいですかぁー…」
「すずか! それなら私もお姉様とは恋仲ですよ!」
「そうだよね、フィアットちゃん」
「フィアも乗らないで…恥ずかしくなってくるから…」
シホさんは顔を真っ赤にして言っていたが諦めてすぐに座り直した。
そして次はアリシアさんが立ち上がった。
「私はフェイトの姉のアリシア・T・ハラオウン二等陸尉でーす!
魔術事件対策課で前線部隊のガードウィングを勤めていまーす。よろしくねー!」
フェイトさんとほとんど同じ顔なのにこちらはフェイトさんと比べて活発というイメージが多分にあるね。
そして次はアルフさん。
「あたしはミッド出身でフェイトの使い魔のアルフでーす!」
と、そんな感じで
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