第五章 StrikerS編
第百二十六話 『出張任務(2) 海鳴市到着』
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ゃれで美味しいお店ですよ」
「そうね。未だに私は桃子お母さんに料理の腕では負けているから…」
「「えぇー!?」」
それで驚くスバルさんとティアさん。
そして翠屋に到着するとなのはさんが先行して中に入っていって、
「お母さん、ただいまー!」
「ただいまです。桃子お母さん」
「なのは! シホちゃん! お帰りなさい!」
桃子さんがなのはさんとシホさんを暖かく出迎えてくれている中で、
《なのはさんとシホさんのお母さん、わっかい!》
《ホントだ…》
《だから言ったとおりだったでしょう?》
《うんうん、桃子さんはとっても若いよね》
レンも念話に加わってきたのでみんなで念話を始め出す私達。
「桃子さん、お久しぶりです!」
「わぁ。リインちゃん! 久しぶりー!」
「モモコ、お久しぶりです」
「また飲みに来てやったぞ、桃子よ」
「お世話になります。桃子さん」
「アルトリアさんとネロさんとオリヴィエさんもよく来たわね。歓迎するわよ」
リインさんやアルトリアさん達もも久しぶりなのか笑顔で喋っている。
そこにぞくぞくと家族の人達がやってきた。
「おー。なのはにシホちゃん。
アルトリアさんにネロさんにオリヴィエさんもよく帰ってきたな」
「おかえりー。なのはにシホちゃん、それにアルトリアさん達も」
「お父さんにお姉ちゃん」
「ただいまです。士郎お父さん、美由希姉さん」
お父さんとお姉さんの登場になのはさんとシホさんも嬉しそうに顔を笑顔で弾ませている。
《お父さんも若いわね…。というかお父さんの方は士郎さんと同じ名前なのね》
《びっくりだね…》
《使い分けが難しいですよね。
シホさんは士郎さんの事は呼び捨てで、お父さんの方は士郎お父さんと呼んでいますから》
《でも、やっぱり家族っていいものだね》
《そうだね、レン》
するとなのはさんがこちらに向いてきて、
「あ、お父さん。紹介するね。この子達、私とシホちゃん達の生徒だよ」
「ああ、そうか。こんにちは、いらっしゃい」
「は、はい」
「こんにちは」
「それと、ランちゃんにレンくんもよく来たね」
「はい」
「ご無沙汰しています」
士郎さんが挨拶をしてくるので私達も挨拶を返しておくのだった。
「ケーキはいま箱詰めしているから」
「フェイトちゃんと待ち合わせなんだけど、いても平気…?」
「もっちろん」
「うん!」
「ありがとうございます」
「ああ、コーヒーと紅茶も用意してあるから持ってきなさい」
「ありがとうございます!」
「お茶でも飲んで休憩していってね」
「はい。えっと…スバル・ナカジマです!」
「ティアナ・ランスターです」
スバルさんとティアさんは自己紹介をしていた。
うん。最
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