終わりと始まり
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『繰り返します。ゲームはクリアされました。繰り返します...』
紅の宮には二つの人影があった
「ふ〜疲れた〜眠い〜」
蒼髪の少女が文句を言っている。しかしその表情は引き締まっていた。
「最後のボス一発で倒した奴がなにを言う」
紅髪の少年が言う。少女同様その表情は引き締まっている。
「じゃあ行くか」
「「もう一つの城へ」」
そういった二人の身体は青い光に包まれ消えていった。
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