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華麗
第四章
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とだった。
「だからね」
「うん、じゃあね」
「皆でね」
 掃除をすることになった、そしてだった。
 子供は自分の家をベルサイユ宮殿にしない為にも掃除をしたのだった。少なくとも彼等の部屋はそこま汚くはなかったがそれでもだった。宮殿を反面教師にして掃除をはじめたのである。


華麗   完


                    2013・3・23
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