第一章
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ただ演説だけの男ではなかった、カストロは。
「ちゃんと国民のことを考えているよ」
「教育も福祉も真っ先に改革したし」
「言論の自由だってな」
共産圏には言論の自由はない、しかしである。
「カストロのことを言わなければいいみたいだな」
「うん、それもね」
「ここだけの話だけれど」
オフレコとなる、モリ達はこっそりと話した。
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