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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
お盆会
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た。

「これでも、まだお前はコイツが信じられないか?」

「少し。…けど少し…嬉しくて、しがらみがとけたみたい」

「そうか、それならいいよ」

俺はそう言って簪と部屋を出て宴会場に戻った。



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