ブショー、出会う。
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カズヒデは乗り気じゃなかったらしいが――完全にオイチの作戦勝ちだろう、完全に乗せられている――オイチに尋ねた。
「……ええ。では、夜に私の住む城……ハクロ城にきてください。裏口を開けておきます。だから、そこから私に会いに……きてくださいね?」
そう言ってオイチは立ち上がり、歩いて、街へ消えていった。
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