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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜無形物を統べるもの〜
A CAPTIVE TITANIA B
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ら炎を放つ。そして水素と酸素が混ざった気体に火がつき爆発し、爆発によって倒れたところを左手の火で止めを刺す。
「一人終了!」
そのまま鬼のほうに体を向け、残りのまとっているものを全て鬼に放つ。
鬼は、刃によって斬られ、爆発に巻き込まれ、ガソリンに燃え移り一気に燃える。
容赦ねえな、おい。
余談だが、二人を倒した瞬間さっきの式神二体がよってきて、その死体をひょうたんに吸い込んでいた。
「ふう〜。終わった。お〜い、鳴央〜!終わったぞー!!」
呼ばれた鳴央はこっちによって来るなり一言、
「あなたは化物ですか?」
そんな失礼なことを言い放った。
「急にひどいな、俺はただの人間だよ?」
「何をどうしたらただの人間が鬼と狼男に圧勝して、後ろにひょうたんを持った人サイズの狸が控えることになるのですか?」
「あ、お前らいたのか。」
一輝は後ろをふりむくと一言、
「解。」
と一言、低い声でいい、式神を全て回収した。
そして再び鳴央の方を向くと、
「・・・偶然?」
と答えた。
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