暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
11限目 皆と過ごす休日はお祭り騒ぎ
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ーカラオケ店ー
明久「お待たせ」

雄二「遅いぞ!お前たち」
雄二たちはロビーで待っていた
明久「部屋はないの?」

秀吉「それがグループ部屋がなくて少しデカイ部屋が4つあるのじゃ」

明久「それでいいじゃん」

姫路「どういう風に分かれるかを話していたんです」
その時工藤が何か閃いていた
工藤「だったら昨日寝たグループは?」
昨日の寝たグループは実質4グループだった
何でその事を工藤が知っているのか?
秀吉「名案じゃな」

雄二「ちょっと待て!」
やはりこの男は反論してきた
明久「雄二。素直になるチャンスだよ?」

雄二「余計なお世話だ!」
と言っておきながら顔は真っ赤だった

ムッツリーニ「・・・・・点数で部屋を決めよう」

明久「あれするの?」

ムッツリーニ「・・・・・・その方が面白い」
カラオケの点数の少数で部屋の割り振りをするものである

明久「その方が楽しいね」

雄二「反論なし。むしろ賛成だ」

姫路「何を話しているんですか?」

明久「つまりだね・・・・・」

3分後

明久「・・・・・という事なんだ」

工藤「面白い事考えるね」

明久「じゃあ始めよう!」

全員「おー!」

点数の小数で部屋を決めよう作戦!
つまりその名の通り小数が0〜2は今の部屋、3と4が隣の部屋、5と6が向かいの部屋
7〜9が隣の向かいの部屋という割り振り。チャンスは三回。

秀吉「1回戦開始なのじゃ!」

結果
明久&土屋&島田。雄二&愛子&秀吉。姫路&霧島&優子。
明久「変えたい人」

雄二意外「はーい」

秀吉「2回戦開始なのじゃ!」

結果
明久&秀吉。姫路&愛子。霧島&島田&土屋。優子&雄二。

明久「もう一回やりたい人」

雄二意外「はーい」

秀吉「3回戦なのじゃ!」

姫路(なんとしても明久くんと)
島田(ウチがアキと)
霧島(雄二は私の物)
雄二(翔子とだけは避けるんだ)
Prrrrr
明久「はい!はい、はい、分かりました」

雄二「どうした?明久」

明久「店員が『人が増えたから一つにしてくれ』って言われた」

そして少しデカイ部屋に9人で過ごした

雄二「きたーー!」
雄二のみ大感激

ー夕方ー

雄二「明久、明日試験なんだから頑張れよ」

明久「勿論」
一見話が繋がって見えるが実際バラバラだった

明久「皆!ありがとう!今日は楽しかった」

雄二「じゃあまた今度するか」

姫路「私も楽しかったです!またしましょうね♪明久くん」

明久(ごめん)

じゃあね!また明日!

それから皆はそれぞれ帰宅した
明久(明日の回復試験が試
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