第16話『街中での対決!! 現れた銀髪君』
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
る最中だった
そしてなのは達の魔力に当てられて封印していたはずの
ジュエルシードが暴走しようとしていて
なのはとフェイトはそれに気づくと
すぐに回収しようとデバイスでジュエルシードに触れた……同時に…
すると眩い光が起こり大気が揺れた…『次元震』だ……
ボクがちょっと銀髪君と遊んでいる内に
原作通りに次元震が起こってしまい
なのはとフェイトのデバイスはボロボロになって
そしてフェイトが今だ暴走しているジュエルシードを
素手で掴み魔力を流して封印しようとしていた
そしてその数秒後次元震は止まりジュエルシードは封印された
ここでボクは2人の元に行って
「ごめんねーまた遅れちゃった
2人共戦うならジュエルシードをちゃんと回収してからにしようね」
ボクは遅れた事を謝ってから2人を注意し
「ほいっと」
フェイトの手に自身の手をかざして回復魔法を発動し傷の手当てをした
それによって傷ついたフェイトの手は一瞬で元の状態に戻り
さっきジュエルシードを封印する時に手を怪我していたフェイトは
急に自分の傷が治った事に驚いて
「えっ!? ルナ!? えっ!? 怪我が治った!? えっ!?」
何かテンパっていた
「ルナちゃんごめんなさいなの」
なのはは素直にボクが言った事に対して謝ってきたので
「まぁ今回はフェイトが頑張ったからもういいよ」
なのはにそう言ったあと
「そのジュエルシードはフェイトにあげるよ」
今回は全く何もしてないので頑張ったフェイトにあげる事にした
まぁ次戦う時に勝って貰えばいいしね
ボクがそう言うと
「いいの?」
フェイトが聞いてきたから
「うんいいよ。」
ボクはそう言ったあと
「でも今日は戦わないけど次の時にボクが勝ったら貰うけどね」
これを聞いたなのはとフェイトは
「次は絶対に私たちが勝つの!!」
「絶対に負けません!!」
2人の強気な答えを聞いて
「ふふっ楽しみしてるよ」
ボクは笑って答えた
その後2人と楽しくお話しをしている途中に
そう言えばとボクは思い出したかのように
「フェイトってお母さんに言われてジュエルシード集めてるんだよね?」
「うん。そうだよ」
「今度会いに帰る時にボクも連れて行ってくれないかな?」
「どうして?」
「その人がジュエルシードを渡しても大丈夫か確認したいんだ」
「わかったよ」
「じゃー行く日が決まったら……どうしよっかな?」
「んー明日の昼ごろに行こうと思ってるよ?」
「あっじゃー明日フェイトの所に行くよ」
「にゃー明日のお昼じゃ学校があっていけないの!!」
「残念だけどな
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ