暁 〜小説投稿サイト〜
とある碧空の暴風族(ストームライダー)
幻想御手
Trick15_まるで幻想御手(レベルアッパー)みたいね
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
人じゃないです」

「そうですか・・・ って犯罪者ですか!?」

「国連のデータベースに侵入しようとして捕まってます。ただ能力が高いので
 服役中でも特例でコンピュータを触れる環境にいるんですよ。一部のコネを使えば
 連絡が取れるます」

「う〜残念です」

((国連にハッキングしたのはスルーか?))

信乃と白井は心の中で同時に突っ込んだ。

初春のあこがれはお嬢様のことも含めて、盲目だと言うことがわかった。

「まあ、とにかく、私達で出来ることをやりましょう」

「そうですわね。まずは帰って資料を洗い直しますの」

「はい!」



つづく


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ