暁 〜小説投稿サイト〜
森羅と創世のエターナル真祖
京都最終決戦〜江戸時代二時間目〜
[7/22]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ピーリトゥス) 闇の精(グラキアーレス・オブスクーランテース)!! 闇を従え(クム・オブスクラティオーニ) 吹雪け(フレット・テンペスタース) 常夜の氷雪(ニウァーリス)闇の吹雪(ニウィス・テンペスタース・オブスクランス)!!! 」

闇の吹雪を食らう酒呑童子は火炎を吹き反撃してくる。

「オノレ、貴様ラ、西洋の妖かっ!!!!!!!!!」

「リク・ラク、ラ・ラック、ライラック、おお 地の底に眠る死者の宮殿よ(オー・タルタローイ・ケイメノン・バシレイオン・ネクローン)我らの下に姿を現せ(ファインサストー・ヘーミン)冥府の石柱(ホ・モノリートス・キオーン・トゥ・ハイドゥ)!! 潰れろ!」

エヴァは闇の吹雪で逃げ道も分からない敵の上に冥府の石柱を多数叩き落した。

「くそがあああああああああ!!!!!!」

「ふん、所詮は雑魚だということだな。」

それと同時に魔王球、削られ潰れ吸われて行く音が聞こえる。

「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

その後に残されたのは40mのクレーターとクレーターの中心に引っ張られるように壊されている物だけだった。

「ま、こんなもんか」

さすが悪鬼に出てくる銀星○様の技だな。

「おい、あいつはどうなったんだ?」

「力の大半は消したけど出てこられなかった分は封印の中にのこっただろな」

「そうか。あれは重力の塊か……」

お互い空を高速で飛びながら会話をする。

「ああ、これで京都は決着か」

「あとは、あそこにいる紗代と中の敵をどうするかだな」

「ああ、とっとといこう」

頼むぞアテナ。













アテナ












 これが固有結界……解析……は完了しました。紗代お姉ちゃんが展開してるみたいですね。防御結界を展開してゲートを開きます……できた。アテナいっきま〜す。
 ゲートをくぐり固有結界の中に入りましたけど、中は破壊の嵐が巻き起こる最終決戦なかんじです〜。取りあえず、衝撃波は無効化しておきます。

「こ……これをとめるんでしゅか?」

「剛力徹破・死極!!!!!」

「神鳴流奥義、露桜!!!!!」

二人の攻撃の余波だけで大地が捲り上がって吹き飛んでいるんですよ! でもとめないとおしおきされる……ここは仕方ないです、がんばらないと!!

「おふたりともとまってくださいぃぃぃ!!!」

「千人衝!!!!」

「千斬閃!!!!」

ぅぅ……聞いてくれません!

「邪魔じゃ!」

「邪魔です」

「ぷつん……ふふふ……」

いいでしょう、そっちがその気な
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ