京都最終決戦〜江戸時代二時間目〜
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第6位から5位をもたせるからな」
「我を無視するなでごじゃる!!!!」
永遠神剣第6〜5位……なら大丈夫そうですか?
でも……心配です。
「ああ、チームとして子供達3人と陰陽師二人の構成でいく。保護者にばれない様に大精霊も配置するから実戦経験つませるには良い機会だ」
「なら、安心ですね」
「貴様ら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
周りの人達は剣を引き抜いて、斬ろうとしていますが、シオン様の気配に動けないようです。愚か者は気付いてないようですが、その護衛は流石ですね。
「で、さっきからなんの用だ?」
「実はですね……求婚されてまして……もちろんお断りしているのですが、しつこくて……」
いいかげんにして欲しいです。
「当たり前だ! こやつのような理からはずれた穢れた者に御主を、天皇家の血筋の者を渡すなど!!!」
元からシオン様の物ですが……。
「ああ、五月蝿い。人の女にちょっかい出すんだ。殺されても文句ないよな?」
私のために怒ってくれて嬉しいです♪
「やれるものならやって見よ!!!!!」
あっ、死にましたね。
「そうか、ならば殺すか」
え、ほんとに殺すんですか!
それはまずいような気がしますよ?
「兵士さんが可愛そうです!」
「「「「「っ!?(天女だ!!)」」」」」
なんだか、兵士の皆さん、凄く嬉しがっています。
「それもそうだな。ならば、我が命に従え」
左目が紅くなり瞳に変な紋章がでてますよ?
「「「「「Yes,My,Lord(イエス、マイ、ロード)!!!!」」」」」
何か違う言語になってますけど。
「ど……どうしたのでごじゃる!」
「お前ら復興支援手伝ってこい」
「「「「「Yes,My,Lord(イエス、マイ、ロード)!!!!」」」」」
兵士さんたちは出て行きました。
「さて、残るのは貴様達だけだ、覚悟は良いな」
残ってるのは天皇とそれを補佐する人だけです。
「ひぃ!」
「天皇陛下を手に掛けるなど神をも恐れぬ大罪ですぞ!」
「問題ない、そいつらはただの人だ。たとえ、そうだとしても神仏も打ち砕くのみだ」
すごいこといってますね。
「では、混乱がおきます!」
「それこそ問題ない。紗代が天皇家の血を引いているし、何か問題あるのか? 無能な奴より民に慕われて既に神聖視されて実力もある紗代の方が問題なかろう」
「……あれ? それも、そうですね。分かりました。いいでしょう、ただし天皇家の血を無くすわけには行かないのでお子様をお一人こちらに預けてくださいね」
あっさり裏切りましたね。
「な、なんじゃと裏切るというのか!」
「
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