事後処理
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ぃ……にゃんでもしゅるからゆるちて……ぐす……」
「ほう。何でもか……なあ、道閉じる事はできるのか?」
それができたらいいんだが。
「……むりなの……ちいさくして……すこししかこれなくすることはできるけど……」
「なるほど。あの世界はマナも少ないしどうにかなるか? しかし、宇宙を壊せるような連中だぞ? まて……なら月匣なら中で起こったことは現実には関係ないし……その中なら……いや、知識がたりん……待てよ? ここに丁度良いのがいるな」
月匣をエターナルの戦闘意識によって張るようにできたら……被害がでないな。そして、こんななりでも智の女神がここにいる。何でもするって言ってくださってるし、丁度いいよな。
「……あ……あの……」
「よし、決まった。まずはアテナ、連中がどれくらいで来るかわかるか?」
「けっかいとかはれば……100年ちょっとはもちますぅ……」
「よし、なら張れ」
「はっ……はい……えい!」
可愛い掛け声で結構すごいのを張りやがったな。みてくれと精神はこんなんでもさすが戦女神だな。
“しかも防御にひいでた女神ですからね”
ああ。これはどうにかできそうだ。
「そ……しょれで……これからどうしたら?」
うわ、弄りがいあるな〜涙目で可愛いや。
“おにぃさま、危険な思考です。ロリコンですか? 是非、レンも食べてください”
「じゃ、お前はついてきてもらう。さて、戻るぞ」
しっかりと抱き抱えて、今の俺の現実に戻る。
「えっ? えぇっ!! こっ、こまります〜〜〜」
「だめだ、なんでもするんだろ? なら、お前は今から俺とレンの物だ。思う存分使わせてもらう」
「だゃれかたしゅけてぇぇぇぇ!!!!」
そして、俺達はアテナをGETした。(某ポ○モンみたく。)
ちなみに、レンの言葉は無視した。
???
「がんばるんじゃぞアテナよ……ところで、これでよかったのか、ゼウス?」
「かまわぬ。暇つぶしにもなるし責任はとらせんとな。あと、契約は絶対だ。自ら言ったのだからな」
「ま、これからがたのしみじゃな」
「まったくだ」
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