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機動6課副部隊長の憂鬱な日々
番外編
番外編1
ゲオルグ・シュミット3佐の人事記録
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うか男前やな。背も高いし」
なのは 「・・・うん・・・そうだね///」
はやて 「なにを思い出してんのかはツッコんだほうがええ?」
なのは 「///次行こ!」
はやて 「はいはい。でさっきも言ったようにエリート中のエリートで
     将来管理局の幹部クラスは間違いなし」
なのは 「うん」
はやて 「間違いなく買い物件やな。
     6課の女性職員でも密かに狙っとるんが結構おるんちゃう?」
フェイト「はやてちょっといいかな?あれ?なのはもいたんだ」
なのは 「あ,フェイトちゃんどうしたの?」
フェイト「スカリエッティの資料を持ってきたんだけど」
はやて 「ああ,そのへんに置いといて。
     今はそんなんより重要な話をしてるとこやから」
フェイト「何の話かな?」
はやて 「ずばり,ゲオルグくんと付き合うんはアリか?」
フェイト「それがスカリエッティの件より重要な話なのかな?」
はやて 「そらそうやろ。フェイトちゃんは気にならへんの?」
フェイト「ゲオルグって彼女居るんじゃなかったかな」
なのは 「そそそそうなのっ!?フェイトちゃん!」
フェイト「前にゲオルグがそう言ってたから間違いないよ」
はやて 「意外な展開や・・・」
なのは 「そうなんだ・・・。もう付き合ってる人いるんだ・・・。」
はやて 「なのはちゃん。露骨にがっかりしすぎ」
なのは 「ががががっかりなんかしてないの」
はやて 「はいはい。でフェイトちゃん,
     ゲオルグくんはどんな奴と付き合ってるか言うてた?」
フェイト「確か,運用部の事務をやってる女の子だって言ってたよ」
はやて 「運用部かー。カワイイ子多いもんなぁ」
フェイト「あ,でも」
はやて 「まだなんかあるんか?」
フェイト「少し前にもう別れたって言ってた。
     なんで女ってやつはあんなにメンドクセーんだよってぼやいてたよ。
     だから今は誰ともつきあってないんじゃないかな?」
なのは 「なんだ。別れたんだ・・・」
はやて 「フェイトちゃん・・・それを早く言うてよ」
フェイト「????」
ゲオルグ「はやてー。ちょっといいかー?」
はやて 「ゲ,ゲオルグくん?」
なのは 「・・・ゲオルグくん///」
ゲオルグ「ん?なんかあったのか?フェイト?」
フェイト「えっとね。ゲオルグが・・・」
なのは 「フェイトちゃんダメだよ!しゃべっちゃ!」
ゲオルグ「えーと,何???」
はやて 「ゲオルグくん,気にしたらあかん!
     あとなのはちゃんは早う手離してあげんとフェイトちゃんが
     逝ってまうよ」
なのは 「わ!ごめんねフェイトちゃん」
フェイト「・・・一瞬アリシアお姉ちゃんが見えたよ」

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