第五章 失踪
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鉄の扉越しに見えたんだわ。あっ、やっぱりと思ったんだ。」
石井は場所を確認し、明日訪ねてみると言って話題を変えた。これだけ聞けば十分だと思って腰を上げる準備に入ったが、理沙の熱い視線が絡みつく。女には懲りたはずなのに、またしてもやに下がる自分が悲しかった。
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