暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第7話『原作開始!!だがジュエルシードは残り6個!!』
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とりあえず15個集め終わりましたよ》


既に必要分は集め終わっていた……


《……じゃーまっすぐ帰るね……》


ボクは念話を終了させて

なのは達に


「用事…無くなった……」


そう言って不思議そうな顔をしている3人と一緒に帰った



その夜ボクが布団に入って眠ったら変な夢を見た

まぁユーノがジュエルシードと戦ってる奴だけど……



次の日

全ての授業をボーと過ごして放課後

なのは達が


「今日は塾があるから一緒に帰れないの」


そう言ってきたのでボクは1人で家に帰った

家に着いたボクはネオに


「今夜なのはが魔法少女(笑)になるから見に行こう」


そう言って

ネオの作ったご飯を食べてお風呂に入り

のんびりしていると


(助けて……誰か………)


ユーノからの念話が聞こえてきた


「よしっじゃー行きますか」

「はい。ユニゾンはしますか?」

「ん〜今日は特に参加しないからユニゾンは無しで」

「わかりました」


ネオとそんな会話をして家から出て動物病院に向かった

空を飛んで向かう途中で走ってるなのはを見つけて

遠くから見てると

なのはの近くの壁が壊れて

何か黒っぽい塊……ジュエルシードの暴走体が現れた

なのはの近くにはユーノもいて

なのははユーノを抱えてジュエルシードから逃げていた

そしてその近くの電信柱の上に銀髪君がいた

銀髪君は出ていくタイミングを見計らっているみたいだ


〜side out〜



〜銀髪君〜

とうとう原作が開始したぜ

俺はすぐにでも介入出来るように

なのはが戦っている場所の近くの電信柱の上にいる

俺が介入するタイミングは

なのはが変身した後にあの毛玉が突進してきた瞬間だ

原作だとなのはのデバイスが

自動でプロテクションを張っていたけど

今回は俺が間に入ってなのはを助けてやるんだ

すると既に俺に惚れてるなのははさらに惚れて

学校でも恥ずかしがらずに

俺の傍にずっといるようになるはずだ

俺はそう思いなのはを見ていると

淫獣ユーノがなのはにレイハさんを渡した

俺はなのはの変身シーンをよく見ようと

全神経をなのはに向け集中していると後頭部に強い衝撃を受けて

電信柱から落下し意識を手放した……


〜side out〜



〜ツバサ〜

ボクは銀髪君が下手に原作に介入しないように

コッソリと後ろから攻撃する隙を探っていると

なのはがユーノにレイジングハートを受け取って

変身
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