暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
イーブイ一族で一番人気って誰だろ?私は一族全員大好き
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「シママ!メロメロからニトロチャージ!!」
「コアルヒー!みずのはどう!」
「ジャノビー!リーフブレード!!」
「ピカ!10まんボルト!!」
現在俺たちはスクールで開かれているポケモンバトル大会に出場中って言うか強制参加中。正直、この大会だけは負けられん。だって・・・
「ジン頑張れ〜!」
「私の息子として、フサワシイバトルをするのだぞ」
「ジン頑張って下さいね、姉として応援しています」
「頑張って下さいね」
「ジン、我の前に無様な姿を見せる出ないぞ」
「ふはははははっ!まあ頑張ってこいジンよ!!」
・・・。マイファミリーが応援という名の重圧をかけているのだから・・・。やめて!これ以上俺に負担をかけないで!!俺の意味がストレスでマッハ!!っつうかよ、俺の手持ちってユウヤ以外の子達にとってチートだよな。カインにラージにブルースにピカ、グルガにタマモ。どいつもレベル半端ないからな・・・。さっきだってピカの10まんボルト一発で決着付いたし。
「次!ジン君対レイ君!」
ああ・・・また次の被害者が・・・
「負けたぁぁぁぁあああ!!!」
デスヨネ〜
「うわぁぁぁぁあああああん!!!」
・・・俺が悪いのか?
「ノォォォオオオオオオオオ!!!!」
俺って悪役?
「・・・。ユウヤ、次の相手誰・・・?」
「ああ・・・たぶん俺敗退だわ・・・。キラ先生だよ・・・」
「あっそうか・・・先生も参加できるんだっけこれ・・・」
「ああ・・・さっきまで無双状態だったけど・・・オワタ式だ」
「・・・お前が負けたら今度は俺がオワタ式だぜ・・・」
結果・・・
「「・・・・・・勝てる訳ねぇぇだろぉぉぉおおおおお!!!!」」
キラVSユウヤ ブラッキーVSアブソル
WINブラッキー
キラVSジン ブラッキーVSピカ
WINブラッキー
「ボッコボコだったな・・・」
「ああ・・・アブソルがボッコボコだった・・・」
「こっちもピカがボッコボコだった・・・」
「「・・・絶対強くなるぞ!!」」
これなんてギャグ?
プロローグ、第一章完
「「これで!!!??」」
うん
「「短いなおい!!」」
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