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めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第26話 「良い話だと思うよ?僕もさっ!でも… 僕の今の状態は………」
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はまらない気がするんだ、」

劉一は善吉の事は置いといて話を進める。



へ?縛られてた時助けてくれなかった事を怒ってるわけじゃないよ?

多分ね…………………。














とりあえず劉一がそう提案するが。

「だが、生徒会執行部の人数は5つの役職だけだぞ?決まりを破るのは関心せんな。」

規律はピシッと守る。

制服改造はしてるみたいだけれど、そこは守るみたいだ。 苦笑

「大丈夫、理事長ならOKしてくれるから。」

サラッとそう言うのは劉一くん。

この学園に入るなら要望は叶えるといっていたし、これくらいなんでもないだろうと考えていた。

「ふむ…… 理事長が問題ないというのなら…… 理事長は学園のトップだからな…… だが、駄目といわれたら、貴様は副生徒会長だぞ!?」

「ん。わかったよ。 そうなったら 仕方ないからね。 ……できるかわかんないけど。」

そう言う結論となった。

ルールとは変わっていくものだ。

不知火理事長は。



「特に問題はありませんよ?」っとあっさり、OKを出してくれた。



・・・・・・・・・・・・・・・・

劉一を仲間に引き込む。

そう言っていた時を考えれば、何やら不自然な気もする。


でも、これで……生徒会は。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




  生徒会長・黒神 めだか

生徒会長補佐・御神 劉一

    庶務・人吉 善吉



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




その3名となった!


「カッ……どーせどーせ……。」

善吉は隅っこでブツブツ呟いていた。

まだ どくれてたんだね。









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