ミッシングエース2:赤のケンプファーとの出会い
[6/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
見る。
ナツル「おっ、俺と一緒に行ってくれる?」
紅音「行くぅ!?」
ナツルの言葉に紅音は顔を赤くしてスカートを抑えてモジモジしだす。
紅音「なっなっなっなっナツルさん、リードしてくれますか?」
どうやらさっきのナツルの言葉を勘違いしてるようだ;
ナツル「うえっ? いや、出来ればリードして欲しいんだけど…」
紅音「あっ、あたしが!?」
ナツルの言葉に紅音は叫んだ後、ナツルを見る。
紅音「わっ、分かりました。勉強して置きます」
ナツル「ありがとう、助かるよ」
……思いっきり勘違いしてるが大丈夫だろうか?(何が?by鈍感音速&爆熱)
ナツル「そう言えば…話変わるけど…紅音ちゃんは剣崎さんと話したか?」
休日での方面が決まったのでナツルは紅音にそれを聞くといえ…と紅音は首を横に振る。
紅音「あの時以外は全然…ナツルさんは…してませんね」
ナツル「うん……」
あの時と言うと昨日の朝に遡るがナツルがその前の日に紅音の友人『西乃 ますみ』から取材をさせられ、それにより女ナツルは百合と書かれたり(なお、その際剣崎はその時の校内新聞を見ていない)して大変な目に遭い、剣崎に話しかける機会が無くなった他、その後に楓と雫と共に食事してる時に雫が楓に女時のナツルが男時のナツルが好きだと言う嘘を言ってそれを楓は鵜呑みしてその数分後に男状態だったナツルが紅音といる所を見て一方的にライバル宣言された。
なぜ楓はライバル宣言したかと言うと…女状態のナツルが好きだからである。
ナツルがブレイドと出会った際の紅音との勘違いでの戦いで助けられた事で一目惚れしたらしく、しかも告白もされている。
だが…そのナツルにとっては自分も楓の事が好きだがあくまで楓が好きなのは女状態のナツルで元の男の状態のナツルはライバルと認識してるので複雑な気分になっているのだ。
ナツル「けどな…ケンプファーの状態じゃないと疑われるだろうな…」
紅音「しかも同姓同名で人違いだったらどうしましょうか…」
ほとんどお互いにケンプファーと仮面ライダーの状態だったので2人はう〜〜〜んと考える。
ハラキリトラ「まあ、そう言うのは置いといて今は休日の衣装と下着調達ですよ」
セップクウサギ「そうだぜ」
その言葉にナツルははあ〜と肩を落とし、紅音は顔を赤くしてモジモジしだす。
そして休日のハカランダ
真司「へえ〜他のケンプファーに会ったのか?」
剣崎「ああ、それも最初に会った2人とは敵対関係になる筈の赤のケンプファーにね」
巧「けど…お前の話じゃああんまり敵対してないと…(フーフー)」
コーヒーを飲んで剣崎から聞いた話に真司は関心し、剣崎はそう言い、巧
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ