プロローグ
[1/3]
前書き [1]次 最後 [2]次話
みんな元気?
僕の名前は不知火 翼(しらぬい つばさ)で現在高校3年生です
そんな僕は今とっても困惑中だったり…
昨日はいつも通り自分の部屋のベッドで寝たはずなんだけど
目が覚めたら何か前後左右上下どこを見ても真っ白と言う不思議空間に…
「よーし落ち着つくんだ僕」
まずは何かないか確認して見よう
右…何も無い真っ白な空間
前…土下座している蒼髪の女性
左…何も無い真っ白な空間
後…何も無い真っ白な空間
もう一度前を見る…土下座している蒼髪の女性
((……………))
(この流れってPCでよく見てたSSのテンプレにそっくりな気が……
って事は僕は死んだのかな?とりあえず聞いてみようか)
「あの〜」
「ごめんなさい!!」
僕が質問をしようと目の前の女性に声をかけたら
僕が何かを言う前に突然謝られた
「あ〜、え〜と、貴方はだれですか?(多分神とか言うんだろなぁ)」
とりあえず僕はその事は置いておいて
目の前の女性が誰なのかを半ば理解しながらも聞いてみると
「私は太陽系第三惑星地球の神です
この度は私の不注意で貴方を殺してしまいました…」
思っていた通りこの女性は神様だった
「あ〜なるほど」
(やっぱ神様か〜…んでやっぱり死んだと……テンプレだね!!)
「で何があったんですか?」
神様の不注意で僕が死んだらしいので僕はその事について聞いてみると
「書類の整理をしてる時にクシャミをしてしまって
その時に貴方達の書類がビリィって真っ二つに…」
「達?」
「えぇ貴方の他にも1人…」
「ビリィって?」
「はい…しかも貴方達は予定外に死んでしまったので
天界に貴方達を迎え入れる準備が全く出来てないんですよ…」
「じゃあ僕やもう1人はどうなるんですか?」
「はい、そこで貴方には転生をして貰います
もう1人の方は既に転生して貰いました」
「あ〜転生ですか…」
思っていた通り死亡→転生の流れだった
そして僕は普通に転生しても面白くないと
「転生時に性別を変える事って出来ますか?
どうせ転生するなら前世と違った生き方して見たいんで」
そう聞いてみた
「もちろん可能ですよ特典もいろいろつけます」
すると神様は普通にそれを許可し
さらに転生特典をくれるらしいので
「転生先ってどこですか?」
「魔法少女リリカルなのはの世界です」
「なのはですか…」
転生先はリリカルなのはの世界らしい…
「それで特典って何個まで貰えますか?」
「ん〜もう1人の人は3個だったかな?
欲しかったら何個でもいいんだけど
私が何
前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ