目撃!!
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何者なんだい!?アンタは!?」
そして、戦いが始まろうとしていたが。
「ま、仕事は済んだし……アンタと遊んでる暇はないよ!!」
そう言って、ナルミが乗っているゴーレムの腕を土くれにした。
ナルミは地面に着地すると、すでにゴーレムは遠くの方に逃げていた。
「「ナルミ!!!」」
ルイズとキュルケが走ってこっちに来た。
「お、ルイズ。怪我は無かったか?」
「そんなことはいいのよ!!」
「そんなことって……」
「アンタのその足は何?」
ルイズは靴の破れた部分を指して言った。
その足はかつて自動人形の最終決戦で戦友から貰った体の一部だった。
「あぁ、これは仲間から貰った。魂のこもっている手足だ」
その言葉にルイズとキュルケは?マークを出して、タバサは納得した顔になっていた。
その後、教師たちがやって来てルイズ達は取り敢えず自分の部屋に戻ることになった。
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