第5話 修行の日々(7月12日改稿)
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れた。
つまり、「硬」は時間をかけてれば誰にでもできる技術で、できるできないではなく、如何に短時間で「硬」を発動するか、「硬」で発動するオーラの量をどれだけ増やすか、「硬」を維持する時間をどれだけ延ばすかが重要だったのだ!
………要修行だ。
「流」というのは、オーラを体の各部に意識的に振り分ける技術だ。
全体で100というオーラがあれば、必要な箇所に不必要な箇所のオーラを移動させることにより、必要な箇所のオーラの量を変化させる。
残す量や箇所、増やす量や箇所、増減の速度など念の「基本であり、最終」ともいえる技術だ。
原作のように「オーラの量を○%」とか、自分ではわからないので、オーラをスムーズに動かすというのを目標に、「凝」で集めたオーラの塊を体に這わせて動かす修行をしている。
亀のように動くオーラを感じるのはかなりせつない。
こうしてオレは日々修行の毎日を過ごしていった。
すずかと遊びながら。
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