序章 出会い
第13話 本当の名前
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しろよ、俺がいるって。」
ル「そ、そうね・・・」
リョウ、ルーシィにドン引きされてるぞ。
ショ「俺、いきなりこんな難しそうなクエストに行って大丈夫かな?」
エ「心配はいらん。私達皆で行くんだ。困った時はいつでも助ける、それが仲間というものなのだ。」
ショ「そうだな。ありがとうエルザ。お陰で少し自信がついた。」
よしっ!ショールに喜んでもらえたぞ。私は心の中でガッツポーズ!
リョ「んじゃ、明日このクエストに皆で汽車で行くって事で決まりだな。」
ウェ「分かりました。」
ナ「き、汽車・・・おぷ・・・」
マ「想像して酔わないでよ〜。」
ハ「それがナツです。」
相変わらずだなナツは。そう思っていると肩を叩かれた。またマヤか、と思いながら振り返ると、そこにはマヤではなく、
エ「ショ、ショショ、ショール!」
ショ「エルザ、明日よろしくね。」
エ「あ、あぁ。こちらこそ・・・///////////////」
やばい、体が熱い・・・
ショ「エ、エルザ!は、鼻血・・・!」
エ「え・・・あ、あぁ・・・」
バタッ!!
ショ「エルザ!?エルザ!エルザ!」
私は嬉しくて、恥ずかしくて、そのまま倒れてしまった。ふふふっ、明日が楽しみだ。
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