暁 〜小説投稿サイト〜
中学剣道少女〜恥ずかしい穴まで身体検査〜
第10話「エッチなマッサージ」
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
でマッサージ料金を取らせてもらいましょうか」
「りょ、料金って……」
「安心してください? 麗華先輩の生の全裸を、それも今取ってる恥ずかしいポーズを鑑賞しながらオナニーさせてくれたら、お金も何もいりません。僕のオカズになってください」
「それは……。そんなこと……」
 麗華は顔を背ける。
「嫌ならマンコも触らせてください」
「何でそうなる……」
「それがマッサージ料金です。マンコ触られるのとオカズになるのと、どっちがいいか選んでください」
 どちらか二つに一つ。
 普通ならありえない選択肢だが、とっくに正常な判断の鈍った今の麗華は、その理不尽さをどこか受け入れてしまっていた。
「……わかった。ただし、約束は絶対に守ってもらう。後者を取る」
「後者? ちゃちな言い換えなんてしないで、マンコかオカズかできちんとはっきりと答えて欲しいです」
「……最低っ。そんなに言わせたいのか」
「ええ、口にして欲しいです」
「オカズに…………」
「え?」
 始はわざとらしく耳に手を当て、聞き返す。
「始君のオカズになる。だから、アソコは触らせない」
「いいでしょう。それじゃ、抜かせて頂きます」
 始は怒張したペニスを取り出し、麗華の肢体を鑑賞しながらしごき始めた。
 ――私がこんな……。これじゃあ、搾取されてるようなものじゃ……。
 なめるようないやらしい視線で胸とアソコを観察される。

 シコシコシコ……

 部屋全体が静かなせいか、肉棒を包む皮と、それを握った手の擦れる音が聞こえるかのようだった。
 そして……。
 …………。
 ……。

 ドゥル! ドピュゥウン! ドクン! ドクン!

 噴水のように吹き上がった白濁は麗華めがけて降り注ぎ、ベチャリゲチャリと乳房を濡らし、顔面を汚した。
 髪にまでべっとりと降りかかり、麗華はドロドロに汚れてしまう。
「ふぅ、ありがとうございました。麗華先輩」
「……始君。もう、次はこんなことさせないから」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ