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ダルクご主人とメイドの5霊使い
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を呼んでみでます」
ヒータも自分の杖を構え、静かに目を瞑って呪文を唱える。やがてカッと瞳を強く開き、天空に杖を差し向け高らかに叫んだ。
「来い! ヘルフレイムエンペラー!」
地面にはどこからか湧いた火の粉が大きくなり、それはみるみる成長するようにして炎の渦へと変わっていく。その中心から湧き出るようにして、ヘルフレイムエンペラーが姿をあわらした。
ドン、と大地を踏み鳴らし、ヘルフレイムエンペラーは堂々と立ちそびえる。小さなモンスターにすぎないダークナポレオンなど、これと比較して貧相に見えるのは当然だった。
「どうですか? ダルク様、あなたもまだまだ腕をあげた方がよろしいかと」
勝ったような気に浸りながら、ヒータはそう言ってくる。
だが、ダルクも不敵に笑った。
「前までなら、そうだったかもな」
彼はそう言った。
そして呪文を唱え、今度は大地に杖を振りかざす。同時に今度は、ヒータの足元に闇の大気が渦巻いて、ニョキニョキと触手が生え始めた。
「な、なんですこれは!」
黒々とした何本もの触手は瞬く間にヒータの身体に絡みつき、メイド服の内側へ侵入していく。腕を吊り上げられ、両足に巻きつかれ、身動きのとれないままヒータは大事な部分を愛撫された。
「ちょっと触手を召喚してみたが、どうだ? ヒータ」
「くっ、こんなことをぉ……」
ヒータは悔しげな表情をしながら、もがくようにして身を捻る。しかし触手から逃れるなどできるはずもなく、あっけなく胸を揉まれた。触手はパンツの内側にまで侵入し、秘所と肛門さえも攻めはじめた。
「さあ、よがってみせろ」
ダルクはくいっと手首を捻る。
それがサインとなって、触手は動いた。ヒータの手首を無理矢理に動かし、上半身を折るようにして、彼女を強引に四つん這いにさせる。さらにスカートを捲り上げてパンツを下ろし、お尻は丸出しとなった。
「こ、こんな格好……」
犬のようなポーズを取らされ、ヒータはますます悔しげな顔をする。
確かに以前までは魔力をろくに使いこなせず、ダルクは魔法使いの中でも落ちこぼれであった。父親であるガイウスから領土を授かるなどありえないことと思われたが、不断の努力がそれを覆したのだ。
「ヤれ!」
掛け声にままに触手はヒータの内部に侵入し、膣と肛門を出入りし始めた。さらには口内にさえ入り込み、ヒータは三つの穴を同時に攻められる状態となる。
「ん! ん! んん!」
それぞれの穴を触手は出入りし、ヒータはもごもごともがくような喘ぎをあげる。
ダルクは彼女の後ろに回りこみ、ズボンからチャックを引き下げ肉棒を取り出す。指を鳴らして触手を操り、膣を出入りする一本だけを退却させた。
「ほら、こいつも味わえ」
ダルクはヒータの秘所に亀頭をあてがい、そして一気に貫いた
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