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エロペンギン時空を超えて〜天上院明日香〜
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ぐふふっ、私はペンギンナイトメア! 時空を超えてデュエルアカデミアのブルー寮へ足を踏み入れ、バーチャル 空間で集めた情報を元に狙いの相手の元へ向かいます。
部屋の前まで辿り着いたとき、ちょうど扉が開かれました。
「あら? ペンギン? どうしてペンギンがこんなところにいるのかしら」
私の狙い、天上院明日香は私を前にきょとんと目を丸めます。
さて、強引にいくのもいいですが、ここは言葉を喋れない普通のペンギンの真似をしてみましょう。
「クェッ、クェェ!」
私はペンギンらしい鳴き声を出してみます。
「よくわからないけど、迷子かしら。デュエルモンスターにも見えるけど、異世界の住人みたく言葉は話せないのか しら?」
「クェッ、クェツ!」
「話せないのね。まあいいわ、私があなたの飼い主を見つけてあげるから、とりあえず今はウチへいらっしゃい」
どうやら明日香は、私を迷子のペットと勘違いしたようです。もっとも、勘違いをしてもらうことこそが私の作戦 であるので、むしろこれで成功なのですがね。
その後、しばらく明日香は私と戯れることを楽しみます。猫や犬とじゃれあうような感覚で、私を可愛がったので しょう。
それから、「あなたの飼い主に心当たりはないか、みんなに聞いて回ってくるわ」と言って、一時的に部屋を出て 行きます。特にすることもないので下着を漁って柄や色を観察し、バレないよう早めに畳んで片付けなおしました。 夕方になって戻ってきた明日香は、申し訳なさそうな顔でこう言います。
「ごめんなさい。十代達にも頼んで手伝ってもらったけれど、みんなあなたに心当たりはないみたい。でも、まだ聞 けていない相手もいるから、きっとその中に飼い主がいるのよね。また後で探しに出るから待っていてくれないかし ら」
「クェ〜!」
私は頷く素振りを見せてやります。
すると、明日香は私の頭を撫でました。
「いい子ね。これからお風呂に入るけど、あなたも一緒に入る?」
「クェ! クェ〜!」
来ました来ました、私はこの瞬間を待っていたのです!
さあ、浴室の前で私はペンギンナイトメアとしての衣装と帽子を脱ぎ去ります。
「あら、ペンギンなのに器用なのね」
衣服の着脱が出来たことに驚いているのでしょう。ただのペンギンのフリをしているのですから、びっくりするの も無理はありません。明日香は私に関心しました。
お次は明日香も脱ぎ始めます。
ブルーの制服をはらりと落とし、腰からスカートを下ろしていきます。そして背中のホックを外してブラジャーを 外し、パンツを下げて足から引き抜きました。
ぐふふっ、女性の素肌が少しずつ見えてくるのはたまらない光景です。
「さ、入りましょう?」
私をただのペンギンと思っている手前、羞恥心はないのでしょう。年
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