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遊戯王シリーズ 18禁SS集
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変態グレファー杏子を襲う
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るようにして、クチュクチュと水音が反響する。石造りの牢獄だけあって、響きは彼方まで届いていた。
「気持ちよくなんて! んぐっ――!」
 杏子は両手で顔を掴まれ、唇を貪られた。反射的に口を固く閉じようとするも、グレファーは強引に舌をねじ込み、杏子の口内を犯し尽くす。歯と歯がぶつかり合って、舌と舌が絡み合い、唾液同士が糸を引く。
 肉棒の根元から射精感が込み上げ、グレファーには絶頂が迫ってくる。
「出すぞ? 俺のミルクを飲み尽くせ!」
「いや! いや! いやぁぁああ!」
 杏子は必死に抵抗したが、もはや遅い。
「さあ飲むんだ! 俺のミルクをォ!」
 ――ドクッ! ドクン! ビュルゥ! ドクン!
 熱い白濁を盛大に吐き出され、肉棒の刺さった隙間からはドロリと白い液が溢れてくる。まぎれもない中出しのショックで杏子は放心し、諦めたように力尽き、言葉なき人形となってだらりと倒れた。
「これでお前は俺の性奴隷だぜ? 杏子ちゃん」
 グレファーはじゅるりと舌をなめずり、放心した杏子を抱き枕に、その頬をベロベロとなめ尽くした。
   
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