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【完結】剣製の魔法少女戦記
第五章 StrikerS編
第百十八話    『機動六課の始動』
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ていられないわよ?」
「「が、頑張ります!」」
「うん…それじゃ私・士郎・キャスターの魔術工房に行こうか。そこで魔術の訓練をするから」
「「はい!」」

私達はそれで魔術工房の部屋に行って疲れているランとレンにはきついかもしれないけど魔術の訓練を施した。
そして時間は過ぎて、お風呂に入れた後、二人はそのままベッドで寝てしまったようだ。
昔の私みたいね。
それで朝はよく桜に起こされていたっけ?
そこにアルトリアとネロがやってきて、

「二人はどうですか? シホ」
「はかどっているか、奏者よ?」
「いい感じね。魔術も覚えは早いからこれならすぐに一流になれるでしょうね」
「そうですか。でしたら二人の進路はここを出たら魔術事件対策課ですか?」
「そうね。立派な魔術師として活躍してくれるのを信じているわ」

二人の成長した姿を予想して将来に想いを馳せる。



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