第九話星霊VS怒鬼
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プートル火山周辺の森
ナツとルーシィはいっしょに行動していたのだが空中で大きな爆発が起き相棒のハッピーが危険な目に合っていると思ったナツがルーシィを置いて先に走って行ったのだった
ナ「こっちか!?」
ナツが爆発のしたほうに走っていた
?「雑魚っぽいの来たぜよ!!口寄せの術!!」
一人の男が木の上で手を広げ地面にたたきつけるすると大量の蜘蛛が現れナツのとこに向かっていった
ナ「なんだこいつら?」
ナツは蜘蛛に取り囲まれていた
プートル火山周辺の森別の場所
ル「あいつどこに行ったのよーー」
ナツに置いて行かれたルーシィは、ナツを探していたすると突然笛の音が聞こえてきた
ル「?!なにこれ?!体が動かない?」
笛の音を聞いた途端ルーシィの体が動かなくなったそのルーシィに大きな体をした男が殴りかかった
ル(ヤバい!!!!)
大男がルーシィを殴る
ロ「ルーシィ大丈夫かい?」
スーツを着た茶髪の青年 ルーシィの契約している星霊ロキだ
ロキはルーシィを間一髪のところで助けたのだ
ル「ありがとうロキ」
ロ「オーナーを守るのはあたり前だろ?それより隠れてないで出てきたらどうだ?」
するとゆっくりと木の陰から一人の女性が出てきた
?「よくわかったなゲス野郎が」
ロ「僕をなめないでほしい君の魔法は、幻術の一種だね」
ル「幻術?」
?「幻覚と違い相手の五感すべてを奪う魔法だそんなのも知らないゲス野郎が相手とは、楽勝だな」
ロ「僕たち星霊をなめないほうがいい」
?「そっちこそウチら大蛇四天王をなめないほうがいいウチらは、それぞれの力のスペシャリスト、ウチは幻術を操る多由也お前らなんか一ひねりだ」
多由也は、再び笛を吹くすると先ほどの大男が再び殴りかかるロキがすぐきずき殴りかかる
ロ「レグルスインパクト!!」
しかしその攻撃は、当たらなかったいやあたらなかったのではなくすり抜けたのだ
多「そんな攻撃ウチの怒鬼たちにはきかねーよ」
怒鬼の体をすり抜けたロキは、突然現れた別の怒鬼に殴り飛ばされた
ロ「ルーシィ・・・すまない・・・」
ロキは、そういうと星霊界に帰った
ル「だったら・・開け人馬宮の扉サジタリウス」
ルーシィが金のカギをかかげるとあたりに鐘の音が響くすると馬の着ぐるみを着た星霊 サジタリウスが出てきた
ル「狙いはあの怒鬼お願い」
サ「了解であるからしてーもしもし」
そういうとサジタリウスは矢を放つしかしそれもすり抜けるそしてその後ろからまた別の怒鬼が棍棒でその矢を弾き返す弾き返された矢は一直線にサジタリウスに向かって飛んでいきその体を貫くサジタリウスもロキと同じように星霊界に帰って行った
多「学習しろよゲス野郎」
再び笛を吹く再びルーシィの体が動かなくなるルーシィの頭を怒鬼が持ち
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