第三十話 江田島その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
もだった。
「出来ないわ」
「そうよね」
「ここまで何かの為に一途になれるなんて」
国家の為、共に生きる臣民の為にそれが出来た人間は美しい。それが理解出来るか出来ないかでその人もわかると言えば言い過ぎだろうか。
「凄いわよね」
「私達軽音楽やってるけれどね」
琴乃は自分達が今していることもここで話した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ