1限目 突如変わる日常
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ーある朝ー
玲「アキ君。大事な話があります。」
明久「な、何かな姉さん」
ー登校ー
秀吉「おはようなのじゃ明久」
明久「・・・・・」
秀吉「どうしたんじゃ?」
明久「・・・・・」
-教室-
明久「・・・・・」
島田「アキ?」
姫路「どうしました?」
雄二「どうしたんだ?このバカは?」
ムッツリーニ「・・・怪しい」
秀吉「朝からこうなのじゃ」
ガタッ!!
島姫雄ム秀「「「「「?」」」」」
明久「雄二、相談がある」
雄二「ちょっ、ま、待て」
霧島「雄二は渡さない・・・」
雄二「し、翔子?いつの間に!」
明久「ごめん、霧島さん。 すぐ返すから」
霧島「?・・・、わかった」
雄二「一体なんだんだ? 急に 相談なんて」
明久「雄二、今月末に試召戦争させてくれ!Aクラスと」雄「なぜた!訳をいえ!」
明久「俺にはもう時間がない」
そう、僕には時間がない・・・・
雄二「どういう意味だ?明久」
明久「・・・今は言えない」
雄二「それは無理だ・・・」
明久「何でさ!何で?」
雄二「休戦協定がある。来月まで」
明久「くそ〜〜!」
鉄人「坂本、吉井、早く席に着け」
島田「アキ、なんだって?」
雄二「分からん、ただ何か焦ってた」
姫路「明久君どうしたんですか?」
明久「何でもないよ、大丈夫」
秀吉「大丈夫そうには見えないんじゃが」
ムッツリーニ「何があった?」
明久「大丈夫だから!なんにもない ・・・大丈夫だから・・・」
皆「・・・・・」
明久「休戦協定は、FクラスとAクラスの試召戦争の休戦だったよね?」
雄二「あ、あァそうだが」
明久「ありがと。西山先生、 話があります。一緒に来てください」
鉄人「あ、いいが、どこへ行く?」
-学園長室-
明久「失礼します」
学園長「おやおや、なんのようだい」
鉄人「学園長になんのようがある吉井?」
明久「Aクラスと試召戦争させて下さい」
学園長「そいつは無理な相談だね、休戦協定がある」
明久「それはクラス同士での戦争ですよね?」
学園長「そうだが、まさかあんた!」
鉄人「・・・・?」
明久「僕がAクラスに宣戦布告をします!」
無茶なのは知ってるでもこれしかないんだ
学園長・鉄人「「な、何だと!」」
鉄人「本気か?吉井」
吉井「本気ですよ、西山先生 個人はだめとはないですよねババぁ長?」
学園長「ないけど、なんでそんなことまでまでし
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