序章 出会い
第2話 動物召喚
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なんだ?」
緋色の髪になぜか鎧を着ている・・・あれ?この人どっかで・・・?
エ「自己紹介がまだだったな。私の名はエルザだ。」
も、ももももももももももしかして・・・!
マ「妖精の尻尾のS級魔道士で、ギルド最強の女魔道士の妖精女王のエルザァ!?」
エ「あぁ、そうだが。」
うわーーーっ!ほほほほ本物だぁーーーーーっ!!神だ神だ神だァーーーーーーーーーーっ!!!
ル「ちょ、ちょっとマヤ、落ち着いてよ。」
あ、興奮しすぎちゃった。てへっ♪
グ「「てへっ」って・・・」
ツッコミサンキュー、グレイ。
ナ「んで、お前の魔法はなんなんだよ?」
待ち切れなくなったのかナツがもう一度聞いてきた。
マ「私の魔法は、その名も動物召喚って言うの。」
ナ「動物召喚?何じゃそりゃ?」
エ「初めて聞く魔法だな。」
ウェ「いったい、どんな魔法何ですか?」
ウェンディ、よくぞ聞いてくれましたっ!私は胸を張って自信満々に答える。
マ「この魔法は、契約したいろんな動物達を指笛で呼び出して一緒に戦う召喚魔法の1種なの。」
ル「へぇー、なんか星霊に似てるわね。」
と言う事は、ルーシィは星霊魔道士って事か。
グ「ところでよ、さっきの「キュー」ってのは何なんだ?」
マ「あのいるかの名前だよ。「キュー、キュー」って鳴くから、私が「キュー」って命名したのっ!」
?「単純なんだね。」
?「分かりやすい名前でいいじゃない。」
ん?今の声は・・・?上からしたような・・・上を向くと・・・
マ「ね、ねねねねねねねねねね猫ォ!?」
何と何と何とっ!背中に羽の生えた青い猫と白い猫が空を飛んでる〜!?ていうか、
マ「可愛い〜♪」
私は猫をギュ〜っと抱き締める。
?「ちょ、ちょっと!」
?「く、苦しい・・・です。」
あ、ゴメンゴメン。
エ「ハッピーとシャルルだ。翼と言う魔法を使って空を飛んでいるんだ。」
ハ「あい!」
シャ「どうも。」
マ「よろしく〜♪」
にしても、この2人・・・いや、この2匹も魔道士なのか・・・妖精の尻尾って、いろんな意味ですごいギルドなんだなぁ〜。やっぱここに入って正解だったよ、お母さん。
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