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モンスターハンター 転生先でのお仕事はハンターです。
第七話 クック先生でお勉強
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Lv1は無くなったためにLv2に切り替えて突進のタイミングに合わせて迎撃する。
 今度は速射機能がないので反動でぶれることなく撃ちやすい。

 正面から少し右によりの所になるように立ち絶え間なく攻撃していくと何発か目に当たった。
 どうやら眼球が潰れ視界を奪えたらしい。
 
 イャンクックは俺の傍を通り抜けた後足を引きずりながらどこかへ逃げようとしたので、その後ろ姿に音爆弾を投げつけてやると一瞬で体が硬直状態になり頭を上にあげた状態で固まっている。
 これは大きな音がすると驚いて気絶してしまうイャンクックの特性を利用したもので、 怒りの状態では効果は無いし、元気な状態でやると気絶状態から回復したら怒り状態になって襲ってくるので避けていた。
 まぁ、 クック先生相手にここまでする必要はないだろうと考えるかもしれないが念には念をの考えだ。
 どんなモンスターでも油断すればこちらがやられる。

 まぁ、 何はともあれ捕獲は簡単にでき今回の狩りは、大成功と言えるだろう。

 ただ、 コスト面で考えるとまだまだ双剣で戦うのが良いと考えられる。
 これから先は、 リオレウスやリオレイアも念頭に考えるともっと準備が必要だな。
 装備面も大型を狩るならやはり属性と相性を考えていかなくてはならないな。
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