第三十話 神社の巫女その七
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たらね」
「本当に一体お幾つなのかしら」
「江戸時代生まれじゃないわよね」
「幾ら何でもそれはないでしょ」
「けれどあの博士だけはわからないわよ」
二人で顔を見合わせて話す。
「丹薬だったわよね」
「ええ、仙人になれるお薬ね」
「それも飲んでおられるから」
この時点で普通の人間ではなかった。
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