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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第八十三話】
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トは少し大きくなったかしら?」
「そりゃまあ飯食って寝たら成長もするさ、これがな」
親父が持ってきた荷物の一部を受け取ると――。
「じゃあ行こう、セシリア、シャルル、未来、朝から悪かったな、騒がしくて」
「いいえ、ヒルトさんのお父様が愉快な方で驚きましたが――」
「おぉっ!お嬢ちゃんみたいな可愛い子にお父様って呼ばれるのは悪くねぇな、わはははっ」
またまた笑っている親父、それにつられてセシリアも笑みがこぼれた。
そして未来が口を開き――。
「おじさんも相変わらずですね?」
「うむ、笑顔は人を幸せにするというからな!難しい顔してるよりも、ニカッと笑顔が一番ってやつだ」
そう言い、白い歯をキラリと光らせて屈託のない笑顔で応えた親父。
その笑顔につられて、またまた皆が笑顔になりながらも俺達皆で手続きに 向かっていった――。
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