暁 〜小説投稿サイト〜
ロシアの展覧会
第一章
[2/2]

[9] 最初 [2]次話
そうはいない、ましてや元KGBで様々な格闘技を習得しておりあからさまに恐怖のオーラをまとっている政治家は。
「どうやらね」
「あまりイメージよくないか?」
「ソ連時代のことは大分消えたけれど」
「おまけに外は寒いしな」
 ロシアの気候のことも話される。
「今も雪か」
「大雪ね」
「寒いな、けれどロシアってそういうのばかりじゃないよな」
「色々あるわよ」
 妻はロシア人として夫に話した。
[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ