暁 〜小説投稿サイト〜
妖精の十字架
〜It works togetherC〜
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「時間だ」

「!?ミラ!急いで上に―――」

気づいたときにはもう遅かった。突然上から大量の魔力を感じた。と同時に悲鳴が

「クルス!」

「わかってる!急いで上に行け!こいつは俺がやる!」

ミラは力強くうなずき走り出した

「・・・おやおや、いいのかな?狩人の巣全員相手に女性一人で」

「なに言ってやがる。お前を一瞬で葬ればすむ話だ」

ふふふと不敵な笑みが聞こえてくる
そう、聞こえてきたのだ

「残念だなぁ。私はもうここいはいない。思念体さ」

その言葉と同時に、床にいつの間にか書かれた魔法陣が光りだした

『さぁ、生きて上にこれるかな?』

そう言って消えていった

「・・・舐めてくれるな」

目の前には大量の魔物が現れた
一体一体の魔力がs級物だ。そいつが、ざっと20。・・・・・余裕だな
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