暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスターズファンタジー〜導かれし者達の軌跡〜
Reincarnation
出会い
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
早く何とかしなきゃ」
そういうとムウマは目を閉じ、次に見開いた目は先程の紫色の眼の色ではなく青い色になっていた。それと同時にイーブイの体全体が青白い光が宙に浮き出す・・・そう、今使っている技はエスパータイプの技の一種の"サイコキネシス"。その技を使いイーブイを運ぼうとしているのだが、なぜこのようなことをするのかと述べると、エスパータイプは色々な物を通り抜けてしまう為に、何か触れたり、運んだりする為にはサイコキネシスを使わないといけない弱点がある。
更に言うと技の威力は、どんなに弱い初期技の 葉っぱカッター でもレベルが上がれば葉を飛ばすスピードが増し、葉っぱの量が当然変わるので侮ってはいけないみたいな事。なので、このムウマの場合は推定20レベルと仮定するならば、持ち上げるのがやっとなはず。
だがこの子は・・・
「とにかく運ばないと。今の時間は病院しまってるから無理だから・・・モルクの家ね。ここから2キロちょっと離れてるけど、飛ばせば10分もあれば行けるし」
苦しい顔をせずに、ましてや2キロちょっとの距離をそんだけの時間で着くと見積もったのである。深く、ゆっくりと深呼吸すると、40km出ているのではないかと思うほどのスピードで全力で飛んでいったのだ。
その時、首からぶら下げていたオカリナ自体から薄緑に弱く光を放っていた・・・・・・
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ