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ポケットモンスターズファンタジー〜導かれし者達の軌跡〜
Reincarnation
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ちの2人が倒されたのは予想外だったがな」
黒い眼帯をしているポチエナは静かに言う。それを聞いてギラファは怒りが物凄い勢いでこみ上げ、そいつに今出せる全力で突っ込んでいく。ライトとは比べ物にならない速度で、そのままノーマルタイプの中でハイリスク&ハイリターンの"すてみタックル"の体制に入った。当たると思った瞬間、真横から衝撃が来てふっ飛ばされ、その時ギラファはもう1人居た事に気がついた、怒りでそいつの事しか眼中に無かったのが問題だった。
「・・・くっ・・・そっ」
「これまでだな、先にお前を殺させてもらう。生きてられると色々と面倒だからな。 安心しろ、お前を殺したその後にたっぷりとそこのネズミを可愛がってや・・・ぎゃあ!!!」
言葉は途中で悲鳴で終わり、自分の身体にも衝撃が全身を走る。その理由はライト。ライトはそのポチエナに乗りかかって放電し、ありったけの電気を放電しているので、周りは青白い光と、ライトのきつそうに放電している顔が見て取れた。しばらく放電はし続けていると、そのポチエナは力なく地面に崩れ落ちた。
同時にライトも荒い息呼吸を繰り返し始めたのだが、その顔が妙に青い。電気を使いすぎたのだ。すぐにでも横に行って大丈夫かと問いたかったが、力が入らない。それに徐々に視点が暗転していった・・・・・・
〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜
その事が起こる一時間くらいの???地点
「・・・・・・うぅ・・・ここは?・・・」
周りを見渡したところ、海。何でこんなところに・・・? 周りが暗く、空には星が広がって波の音が聞こえるから夜の海だと思われる。何が何だか状況把握ができていない所に、何を思ったのか立とうとして足に力を入れる。
だが、立ち上がることも、ましてや足を曲げることすら出来なかった。なんだか足に鉛を背負われているような圧迫感と、痛さ。首と目は正常に機能しているようで、周りの視界が段々鮮明になってきた所で、自分の身体を見る。だがそれはそれはいつも見慣れている姿ではなく・・・足が3本指でスラっとしていて、茶色かった。えっ、と思って今度は頭を下に向けて言うことを聞かない両手を恐る恐る無理やり運ぶと、そこには人間ではありえない、触ると感覚がある突起物、耳のようなものがあった。いや、これは耳だ。っとなると・・・頭に浮かんだ名前はひとつしか無かった。7つの進化先を持つポケモンで、しかも私が大好きな個体名・・・まさか本当になっちゃうなんて・・・・・ポケモンのイーブイに。でもそんなことの前に、
「・・・身体が濡れてて寒い。何とかしないと凍死しそう・・・・・・。 う、動こうにも力はいらないし、視野もぼやけ始め、て・・・・・・」
〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜
同時刻の岸。この時間帯で夜の風を浴びながら飛んでいる子が1人。全身紫色で首から
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