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森羅と創世のエターナル真祖
エヴァの反乱(嘘)
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様の子供が1人、猫又さんが7匹です』

多いですね…………でも、がんばります。

『わかりました。もうちょっと辛抱していてください』

『はい。お願いします』

鵺ちゃん達と相談しましょう。

「どうしますか?」

「「風で調べた所、その数であってる」」

「まずは穏便に交渉しましょうか。鵺ちゃん達は隠れて助け出す用意をしていてください」

「加奈は着いていきます。咲は1人でいけるよね?」

「平気」

護衛は大丈夫なのに心配性なんですから。

「「仕方ありません。貴方の身体にはご主人様の子供がいるのですから、必ず1人は着かせて貰う」」

「はい…………」

顔に出してたみたいです。心配してくれるのはう嬉しいんですどね。

「では、咲お願いします」

「了解」

咲の姿が見えなくなりました。結界を展開したようですね。気配自体はまだ感じますから、問題ないでしょう。

「私達もいきましょう」

「了解」

店員に話しを付けて、団長さんの所へ案内していただきます。印籠みせたら一発でした。








 そして、今、私達は団長さんの部屋にいます。

「ようこそいらっしゃいました。ご用件は?」

太ったおじさんが団長さんでした。それもいやらしい目で私と加奈を見てきます。

「簡単です。ここにいる妖怪や動物を引き渡していただきます」

「そんな無茶な。それ相応の値段をいただかないと…………」

「これは勅令です」

印籠を見せて畳み掛けます。

「これは将軍家と天皇家、両家よりの勅令ですが、これでも逆らいますか? 逆らうなら反逆罪の適応もありえますよ」

「ぐっ…………そこをなんとか…………」

お菓子を差し出してきました。こういう時は底を確認するんですね。確認してみると黄金色でした。

「加奈。賄賂の現行犯です」

「そうですね。捕縛いたしましょう」

「くっ、こうなれば仕方ないですね…………貴方達には死んでいただきます! 者共、出会えいっ!!」

「「「「「「「「へい!!!」」」」」」」」

いっぱい武器を持った人達が出てきました。

「反逆罪も追加ですね。よって打ち首でも問題ありません。加奈、殺っても問題有りませんね」

「この状況で何言ってやがるっ!!」

化けの皮が剥がれましたね。この程度じゃ鵺である加奈1人ですら止める事なんて出来るはずもないのに…………愚かです。

「いいのですか?」

「なに?」

「この程度の数…………たった40人たらずで私達を相手に本当に良いのですか?」

「なにを馬鹿な事を…………手足を切り落として玩具にしてあげなさい!」

そうですか。では、参りま
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