暁 〜小説投稿サイト〜
妖精の十字架
〜It works together@〜
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は席に着き手を合わせてから一つを口に放り込む

「!旨い」

「そう?よかった」

本当に旨い。これを食ってしまったら明日からの食事が嫌になりそうな素晴らしい味だった
そのごも俺は次々に料理を口に運びながらミラとたわいもないかいわをしながら時間が過ぎて行った



「・・・じゃ、また明日ね」

「おう、また明日」

さすがに泊るわけにはいかないので今日はこれでお開きとなる
また朝には会えるがミラは少し悲しそうな顔をしてた。でも俺にはどうしてそこまで悲しそうなのかはわからなかった

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