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ソードアート・オンライン〜紅紫の乱舞〜
SAO編
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コウ「あぁ、よろしくな。で、武器屋に装備を買い行こうぜ」

ユウキ「うん!」

此処の武器屋は表通りより裏通りの武器屋の方が安いのだ。
武器屋(防具もあるが)に着くと、まずは防具を選ぶ。
武器は次の村の中のクエストで少しの間十分闘える武器をゲットできるから武器は
初期装備のままでいいのだ。
武器があとでとなると次は防具だからな。
そこで俺は気になったことをユウキに聞いてみた。

コウ「俺は武器をこれにしたが、ユウキはどうした?」

ユウキ「曲刀?」

コウ「おう!刀に似てるしな。」

ユウキ「えーとボクはこれにしたんだ!」

コウ「やっぱ片手剣か。」

ユウキ「うん!」

そのあとはお互い買える中で良い性能の防具を買った。
外見は弱そうだが心強い防具だ。
それと、神に言ったユニークスキルはちゃんとある。
これを使うために曲刀を使って刀スキルを取るのだから。

コウ「防具も買ったことだし、フィールドにモンスター倒しに行くか!」

ユウキ「うん!いっぱい倒そうね!」






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フィールドに着くと、感を取り戻すために青イノシシ、フレンジーボアを狩りまくった。
慣れて来ると弱点をついて早く倒す事ができた。
因みに今のレベルはユウキが2で、俺が3だ。
そんなときに突然後ろからこんな事を聞かれた。

?「なあ、おめぇらβテスターか?」

ソードスキルを自由に使いこなしていたり、あっさり敵を倒していたから俺とユウキをβテスターだと答えを出したのだろうとすぐさま理解した。
声からしてクラインだろうからどうでもいいけど俺は振り向いて答えた。

コウ「そうだけど?」

クライン「いきなりすまんな。だがまずは自己紹介だ。俺はクラインで、あっちがキリト。よろしくな!」

コウ「俺はコウで、こいつはユウキ。よろしく。」

ユウキ「ユウキだよ。よろしくね!」

キリト「キリトだ。よろしく。」

βテスト時代はずっと情報収集や、戦闘の練習をしていたので、キリトと会うのはこれが初めてだ。
実際に見てみるとアバターを凄いイケメンにしてるなーと思った。

コウ「で、俺らに何のようだ?」

クライン「実は、こっちにいるキリトもβテスターで、ソードスキルを教えてもらっていたんだが、なかなかできなくてなあ。」

キリト「悪かったな。」

コウ「とりあえずソードスキルのやり方を教えて欲しいと?」

クライン「あぁ、そうだ。」

コウ「ユウキ、いいか?」


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