合流〜
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を」
「そうか・・・」
「・・・ねぇ、わたしもついていっていい?」
「俺は構わないけど・・・リーファ?」
「あたしも平気だよ。よろしくね、サキ」
「(大分カラフルなパーティーになったなぁ・・・)」
シルフにスプリガン、ケットシーにウンディーネ・・・ここにノームかサラマンダーがいればバランスが良さそうだな・・・なんて考えてる場合じゃないか。
「そういや、さっき大分暴れてたよね、兄貴」
「え・・・?あぁ、結構キレてて頭が真っ白になってたけど」
「うわ、こわっ」
「サラマンダーも食べてたよね?ねぇねぇ、味とかあった?」
「・・・ちょっと焦げかけの焼肉の風味と歯応えが・・・」
「いい、言わないで!」
さっきのスプラッター具合を思い出したのか、リーファはぶんぶん腕を振る。するとキリトはニヤリとしてリーファの腕を掴み・・・
「がおう!!」
唸ってキリトはぱくりとリーファの指をくわえた。
「ギャーーーーーッ!!」
リーファの悲鳴と、なんかさっき聞いたような音とともにキリトが殴られた・・・
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