暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRYTAIL〜パラレルの世界〜
第一章冥府の門(タルタロス)
第五話新しい仲間
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らん」
「どういうこと?」
今度はルーシィが聞いた。
「実は三年間、死の妖精(デスフェアリー)について調べたが有益な情報は、手に入らなかった。手に入ったのは、三年前にできたこと、闇ギルドでありながら闇ギルドを潰していたこと、それくらいだ。あと俺の勝手な推測だがフードの魔道士も死の妖精(デスフェアリー)の関係者だと思う」
するとアギトは、ある新聞記事を取り出した。そこには、フードの魔道士が今までに起こしたことが書かれてあった。
「不正を働いていた正規ギルドを潰したり闇ギルドを潰したり暴れまくってるのね」
「なんだ?」
突然ギルド入口が騒がしくなった。
入り口には、三人の男が倒れていた。
「おいうそだろ・・・」
ナツたちは、その男たちを知っていた。
「コブラ・・」
「ジェラール・・」
「ミッドナイト・・」
かつて三人は、敵だった。コブラとミッドナイトは六魔将軍(オラシオンセイス)の一員でナツたちとの戦い激闘の果てにコブラは、ナツ ミッドナイトは、エルザに敗れ評議員に捕まった。
ジェラールは、かつての仲間で楽園の塔を建設しゼレフを復活させようとした。評議員も巻き込んだ騒動の果てナツに敗れ塔とともにすがたを消した。その後記憶を失い六魔将軍(オラシオンセイス)との戦いに姿を現しナツたちとともに六魔将軍(オラシオンセイス)の野望を阻止し、その後評議員に逮捕された・・・
その三人が何故か目の前いた。怪我をしていたため一旦医務室に連れて行くことになった
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