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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第13話 観察
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た。


ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ………


「コオォォォォォォォ…………波紋!!」


パアァァァァァァン………


当然、魔法を使えない俺は飛ぶ事はできない。
かといって、少女を抱えたまま海水浴というのも気がひける。
さてどうしたものか……そうだ波紋があったでわないか。
俺は波紋の呼吸方をし、水面に立った。
そしてまた、俺はスタンドでジャンプをし、なのはの後ろへと配置した。
時は止まっているものの、今のフェイトは飛んでいるからな。


「ふぅ………戻るか。」


ドウゥン………パアァァァァァァンっ!!


そして、俺はスタンドを出しジャンプしてまた同じ場所へと戻った。


「………そして時は動き出す。」


『………フェイ…!?』

『フェイトは何処に……!?』


ドガァァァァァァァァァンっ!!!


『ギャアァァァァァァァっ!?!?』

「!?!?」


俺は、ザ・ワールドを解除し再びなのは達の方を見たら、とんでもない光景を目撃した。(おもしろい意味で)
それは……


『ガッ…………アァァ……アッ………』


ヒュ〜〜〜〜〜〜〜………ドボォォォォォォンっ!!


『『『『『『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?』』』』』』

「何やってんの!?あいつ!?」


王輝が紫色の雷に突っ込んでいって、自分から雷にうたれにいったのだ。
しかも、そのまま海へ落ちていった。


『っと…馬鹿はほっといてっと。』


しかも、扱いが酷すぎる。
恐らく、王輝はフェイトを助けるために雷の方へ突っ込んでいったが、いきなりフェイトがいなくなった事で驚き、防御が遅れたのだろう。


「………わりぃな。王輝。」


俺は海に浮いている王輝に一礼した後、もうやる事もないので家に帰っていった。




〜5分後



『フェイトちゃん!……大丈夫?』

『うん………。『フェイトぉ!』あっ!アルフ!』

『フェイト!どうやってあの雷を避けたんだい!?フェイトの姿が見えなかったよ!!』

『う、うん……実は私も、いつの間にか移動していて………私も分からないの……。』

『『!?』』

『フェイトぉ!……ケガはないか?』

『あっ!優君にジョジョ君!』

『あっ………はい。……大丈夫です。』

『当たり前の事を言ってんじゃないよ、なんたってアタシのご主人様なんだから!!』

『おいおい何言ってんだよ、優にアルフ。……なのはの殺人魔法をまともにくらっだぞ?外見にケガは無いかもしれないが、心にケガをおったかもしれないんだぞ?そう………トラウマと言う名のな………』

『どうでもいいがジョジョ
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