江戸の街
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体に掛けていた枷をはずして行動を開始します。
「加奈は火鼠。咲は大きな方をお願い」
「「いいの? あっちは紗代様を狙ってるけど」」
「だから、都合がいいんです。雷獣さんを先に倒してしまいますから」
「「了解」」
即座に攻撃を仕掛けて行きます。
雷獣の前に行った私は力を解放します。
「出て来てください、雷龍!!」
雷龍が体の中から出てきて来ました。そして、私の意思に従って私と雷獣の周りに千の雷を落としました。
「雷獣よ…………私に従いなさい」
雷を沢山受けた雷獣は許容量をこえる雷の力を受け続けて動けません。
「…………(こく」
「いい子です」
予想通り獣系統は従えることが可能ですね。圧倒的な力を見せればですが…………さて、お二人は?
加奈
数だけ多くて面倒です…………一気にけりをつける。アラクネの力を使い、極細の丈夫な糸を大量に作る。そして、一本一本に気を通し切れ味を強化させる。
「行きます。神鳴流奥義、繰弦曲・魔弾」
糸による全方位からの刺突攻撃。
「我が糸からは逃れられません。さて、次ですね」
咲は平気かな?
咲
ん〜紗代様や加奈もとばしてるね・…………ここは一つ、私も派手にいこうかな。
「貴方の相手は私です」
「うるさい小娘が! くっちまうぞ!」
「やれるものならどうぞ」
やっぱりコイツの防御力は硬い。クナイを放っても炎で溶けてしまうから。さて、どうしようかな?
紗代様を待つ必要もないし…………知識だけあるあの技でやってみたかったのを試そう。
「おら!」
挑発されると単純にこちらへと迫ってくる。
「影分身!!」
私は分身を4体つくり四方を囲む。
「このやろう食らいやがれ!!!!」
炎を吐いてくるけど風の防壁により阻める。
「「「「次は私の番です。食らいなさい四重螺旋丸!!!」」」」
四方からの螺旋丸により奴の体は跡形も無く消し飛びました…………威力おかしいですね…………そして、消費はそんなにつらくない。風神で自由に風を操れるから効率よくできるんですよね。ですが、四重はやめておきましょう。
吉宗
「これが彼らの力か…………」
「どれも我らの太刀打ちできるものではありませんね」
人間の領域を軽く超えておるな。恐ろしき神鳴流よ。しかし、これはありがたいかもしれない。かれらに京都にはびこっている妖怪達の退治をお願いすれば…………。
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