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【完結】剣製の魔法少女戦記
第四章 空白期編
第百三話      『アリシアのフェイト観察記録』
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念な気持ちはあるけどね。
それでお昼休みは終了し、なのはと二人で教室に戻ってみるとフェイトは机に顔を預けて突っ伏していてなにやら燃え尽きているようだった。
こんなフェイトも見るのは初めてだね。観察観察っと…。
こんな時になのはと隣り合わせの席っていうのはダメージが大きいよね。
午後の授業もフェイトはなのはの顔を直視できずにずっと顔を赤くしていた。
いや、やっぱりフェイトは可愛いにゃ〜。
それで一日は終了していき帰りのこと、魔術事件対策課にシホ、アリサ、すずか、私の四人で寄っていった後、私は真っすぐに家に帰りました。
そして夕食時にリンディお母さんに今日はどうだった?と聞かれてフェイトはなにかを思い出したのかまた顔を赤くしているのでした。
これは私ことアリシア・T・ハラオウンが妹のフェイトを一日観察して色々なフェイトの姿を見ることができた楽しい一日でした。まる。



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