1ページ目 夢列車1
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「なぜ!!なぜ!!なぜ!!」
男は叫ぶ
乗客はまるで聴こえていないのか、皆向かいの一点を見つめ口をつぐんでいた。
男は別車両へと向かう為、車両の繋ぎ目のドアへと向かう。
「意味無いよ?」
先程まで一点を見つめていた小さな少女が不思議そうな表情で此方を見ていた。
男はその言葉の意味が分からず、車両の繋ぎ目のドアを開けた………
「ははは………」
男は理解する………少女の言った意味を………
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